長谷川准教授による尿細管糸球体連関(Nat Med)/mitoribosome(JASN)/眼球様異常peroxisome(JASN)のnew generation kidney research
我々が新規に提唱したDKDの尿細管糸球体連関(Nat Med 2013, KI 2015, Cell Rep 2019, JASN 2021, Sci Rep 2022, JASN 2023, IJMS 2024、JASN2025など)を更に深堀りして、解明します 研究手技、論文執筆、Presentationなどを細やかに指導致しますので興味のある方は下記アドレスまでご連絡下さい リーダー長谷川は糖尿病性腎症解析についてNat Medの1st author、日本腎臓学会大島賞、腎臓分野のTop JournalであるKidney International、Journal of American Society of Nephrology (JASN)などへの研究実績を基に、誰かの真似でもない徳大腎内オリジナルなリサーチを開拓し、腎臓創薬学の発展へ繋がる研究を一歩一歩皆様とともに進めていきたい所存です 研究Group 長谷川一宏(尿細管糸球体連関グループ実務者)・田蒔昌憲・脇野修 ら kidney@tokushima-u.ac.jp までご連絡下さい。JASN2023の1st author(長谷川)論文では、新たに「腎糖新生」・「ミトコンドリアリボソーム」の新解析を報告しました。JASN2025の1st author(長谷川)では、新規免疫抑制剤ボクロスポリンの急性腎障害副作用の機序を初めて明らかにしました。長谷川はJASN2021、JASN2023、JASN2025と2年おきに定期的にJASN誌に採択の実績を日々若手と手を携えながら、地道に研究を継続しています。目に見えない腎臓の変化を可視化する技術、腎臓を削る精密な腎dissection手技、トップジャーナル採択へ繋がるペルオキシソームとミトコンドリアリボソーム解析による腎代謝研究メソッドの3点も惜しみなく、直々に伝承しますので、気軽にご連絡ください。